「見えない」簡単なヨゴレを「見える」ガンコなヨゴレになる前に
① 部屋が片付いたら掃除が…
リビングの整理収納を始めてキレイになったなぁと自分で感心していると、今度は部屋のヨゴレが目に付くようになりました。そこで、ドイツ流の掃除を真似して掃除をするようにしました。
ドイツのアパートでは、窓ガラスが汚れていると大家さんから「窓ガラスが汚い!」と叱られるそうです。ドイツでは「窓は心の窓」とも言われてるそうです。そこで私も週1回窓ガラスを拭くことにしました。すると、心も晴れ晴れとして気持ちが良くなりました!ドイツには「年末の大掃除」という言葉は無く、毎日時間を決めて、家中の掃除をするそうです。主婦のスケジュール帳には、掃除のスケジュールが書いてあるくらい、掃除は大切なもの。
「掃除はキライでもすきでもいいのです。
「上手になること」。
家の中には「見えるヨゴレ」と「見えないヨゴレ」があります。
汚れる前というのは「見えない」簡単なヨゴレを
「見える」ガンコなヨゴレになる前に退治すること。
ドイツ流掃除の賢人より
② 娘も一緒に
今までにないくらい、毎日どこかを掃除している私を見て長女も協力的になり、あまり私と一緒に入ってくれなかったお風呂。「掃除するからお母さんと入る~」と言ってくれたり、「トイレの掃除どうするん?」というので、見本を見せて、いつも娘たちが使っている2階のトイレを掃除させることに。便座の裏側ヨゴレに「ギャーッ!!」と娘二人の悲鳴(^^;でも、嫌がることなくきれいに磨いてくれました!!ドイツのことわざに「良い主婦は最高の家財道具」とあるように、住いをピカピカにキレイに磨くことができる人が良い主婦(主夫)の条件といわれているのですが、私も「最高の家財道具」目指して整理整頓・毎日のそうじを頑張りたいと思います(^^)♪
④ 最後に…
掃除のしやすさや掃除道具の置き場所なども建築士としてそして収納アドバイザーとしてたくさんアドバイスをさせていただきます。そんな私がお客様と一緒に手掛けたお家の施工事例が下記のリンクからご覧いただけます。どうぞご覧ください。