リフォームやリノベで仏壇の“居場所”どうする?後悔しないための考え方【staff:大槻】
「リフォームやリノベを考えているけれど、仏壇の置き場所に悩んでる…」そんな声、実はとっても多いんです!
昔ながらの床の間がない今の住宅では、どこにどう置くかが悩みのタネ。
この記事では、後悔しない仏壇スペースの考え方や人気の置き場所、設計時のポイントまで、わかりやすく解説します!
1-1. 昔と今じゃ違う?仏壇スペースの常識が変わってきた話
一昔前までは「仏壇=和室の床の間」が当たり前でしたよね。
でも最近は、家の間取りやライフスタイルが大きく変わってきて「置き場所に悩んでいる…」という声がとても多いです。
和室がないおうちも珍しくないし、そもそも仏壇自体がコンパクト化してきています。
特にリフォームやリノベーションのタイミングでは、「どこにどう置いたらいいのか?」というのがけっこう悩ましいポイント。
家族の暮らしに合った“今どきの仏壇スペース”を考えることが大切です。昔の常識にとらわれず、柔軟に考えることで、住みやすくて心も落ち着く空間づくりができますよ。
1-2. こんな場所に置く人が増えてる!実際の設置アイデア3選
最近は仏壇の置き場所として、リビングや廊下の一角、収納の中に設置する人も増えています。
代表的なアイデアを3つご紹介します。
- リビング:家族が集まる空間に置くことで、自然と手を合わせる機会が増えます。
- 洋室の一角:壁のくぼみや造作棚を使って、すっきりオシャレにまとめられます。
- 収納の一部:扉を閉めれば生活感が出ず、来客時にも安心です。
それぞれメリット・デメリットがありますが、「手を合わせやすい場所かどうか」がいちばん大切。
家族の暮らし方にフィットする設置場所を見つけましょう。
1-3. 失敗しないためのチェックポイントは?設計前に考えておきたいこと
仏壇の置き場所で意外と多いのが「デザインや雰囲気だけで決めてしまって後悔する」パターン。
設計前にぜひ確認しておきたいポイントをご紹介します。
- 拝むときの姿勢:正座なら広さが、椅子なら高さ調整が必要です。
- 設置物の確認:仏具やお供え物のスペースも考慮しましょう。
- 宗派のルール:南向きがよい、仏壇の高さなど、気になる方はお寺に相談を。
特にリフォームやリノベの初期段階で仏壇の配置を相談しておくと、コンセントの位置や照明の設計まできれいに収まりますよ。
家族にとって自然な“手を合わせる場所”をつくりたいですね。
まとめ
仏壇の置き場所は「なんとなく」で決めてしまうと後悔の元。
暮らしに合った形で、大切なご先祖さまに手を合わせられる空間づくりをしたいですね。
私たちは仏間の設計を含めたリフォーム・建替え相談も承っています。
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