夏の断熱リフォームで光熱費がどれだけ変わる?
具体的な数値で比較!【staff:臼井】
こんにちは!舞鶴市・福知山市・綾部市で主に大型リフォームをご提案しているエコ・ビータです。
夏の暑さが年々厳しくなる中、「家の中が暑くてエアコンが効かない」「冷房代が高くて悩ましい」と感じていませんか?
実は、断熱リフォームを行うことで、室内の温度を快適に保ちつつ、光熱費を大きく節約できる可能性があります。今回は、夏の断熱リフォームでどれだけ光熱費に差が出るのか、具体的な数値をもとにご紹介します。
◆ 一般的な木造住宅(築30年)の例
現状(断熱性が低い場合)
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エアコン使用時間:1日12時間(6月〜9月:約120日間)
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月の電気代:15,000円(冷房費含む)
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4カ月合計:約60,000円
断熱リフォーム後(天井・壁・床・窓まわりを断熱改修)
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エアコン使用時間:1日6〜8時間程度に短縮(室温の上昇を抑えるため)
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月の電気代:約10,000円に軽減
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4カ月合計:約40,000円
➡ 年間で約20,000円の冷房費を削減!
◆ さらに快適になるポイント
改修部位 | 断熱前の温度(室内表面温度) | 断熱後の温度 |
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窓まわり(南面) | 約37℃ | 約31℃ |
天井 | 約36℃ | 約30℃ |
床 | 約29℃ | 約26℃ |
➡ 同じ室温設定でも体感温度が快適に!
国や自治体の補助金制度も活用可能
今なら、国の「先進的窓リノベ」など、断熱リフォームに使える補助金制度が充実しています。内容によっては、リフォーム費用の約半額が補助されることも。ご相談いただければ、最新情報をご案内いたします!
猛暑が当たり前になりつつある今、断熱リフォームは「快適さ」と「経済性」を兼ね備えた住まいづくりのカギ。冷暖房に頼りすぎず、自然に涼しく過ごせる住まいにすることで、毎日の暮らしがぐんと快適になります。
気になる方はぜひ、当社までお気軽にご相談ください!お住まいの状況に合わせた最適な断熱プランをご提案いたします。
◆ まとめ
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夏の断熱リフォームは冷房費を最大30〜40%削減できる可能性あり
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体感温度が下がり、エアコンに頼りすぎない快適な暮らしが実現
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補助金を使えばコストも大幅軽減
断熱性能の見直しは、「夏の快適さ」と「光熱費の削減」という二重のメリットがあります。まずは簡単な建物診断から始めてみませんか?
断熱リフォームに関するご相談や補助金の詳細は、当社の「夏の断熱リフォーム相談会」でお気軽にご相談ください!
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