ゲリラ豪雨が増えてきた今、リフォームでできる「安心の備え」ってどんな感じ?【staff:大槻】
最近のゲリラ豪雨って、ほんと急にドバーッと降ってビックリしますよね…。
昔の家だと雨漏りや浸水が心配になることも増えてきました。
そこで今回は、そんな大雨に負けない“雨に強い家”にするためのリフォームのポイントをわかりやすく紹介します!
これを読めば、今日からできるちょっとした対策も見つかるはずですよ。
1. 雨漏り・浸水はもう他人事じゃない!
家を守るために見直したい3つのポイント
最近は雨漏りや浸水のニュースが増えて、「うちもヤバいかも…」って思う方、多いですよね。
特に築年数が経った家は、屋根や外壁、窓まわりに小さなヒビや隙間ができてることが多くて、そこから雨が入りやすいんです。
まずはプロに見てもらって、防水の状態やシーリングの劣化をチェックしてもらうのがおすすめ。
屋根の割れやずれ、外壁のヒビ、窓の隙間は雨の入り口なので、しっかり直しましょう。
さらに、耐久性のあるガルバリウム鋼板の屋根や、防湿シートを追加して最新の防水にアップデートすれば、これから20〜30年は安心!
雨樋を交換したり、落ち葉よけネットをつけて排水力アップも忘れずに。
あと窓には庇(ひさし)をつけると、風の強い雨も防げますよ。
DIYで済ませようとすると見落としがちなので、豪雨シーズン前に専門業者の点検を受けるのが◎。
2. 排水のトラブルを防ぐ!
雨水マスや排水設備のチェックとリフォームのコツ
ゲリラ豪雨で床下や道路が冠水しちゃうのは、排水設備が追いつかないのが原因なんです。
特に築20年以上の家は、雨水マスの詰まりや配管の勾配不足がよくあるんですよね。
まずは雨水マスのフタを開けて、中の泥や落ち葉を掃除しましょう。
高圧洗浄で配管をきれいにするだけでもかなり良くなります。
さらにマスを大きくしたり、数を増やして雨水を分散させる工事をすると効果バツグン。
最近は勾配が浅くても水がスムーズに流れるパイプや、逆流防止弁付きの雨水マスもあります。
3. 浸水対策は外構もカギ!
門まわり・庭・駐車場の工夫で水を寄せつけない
家の中だけじゃなく、外まわりの工夫も大事なんです!
まずは敷地の高低差をチェックして、水がたまりやすいところには透水性の舗装や地下に水を逃す暗渠排水を入れるのがおすすめ。
門や塀にスリットをつけて水の通り道を作れば、道路からの水が逆流しにくくなります。
駐車場を普通のコンクリートから透水性コンクリートに替えると、水はけバツグンで水たまり知らずに!
さらに雨水タンクを設置して庭の植物に使ったり、災害時の生活用水にもなるので一石二鳥です。
玄関に止水板用のレールを埋め込んでおけば、いざという時にサッと防水壁を作れて安心ですよ。
外構はおしゃれに見せつつ資産価値も上がるので、プロに相談しながら計画するといいですね。
というわけで、ゲリラ豪雨に負けないためには屋根・排水・外構の3つをしっかり強化するリフォームがポイントです。
早めに点検しておけば費用も抑えられるし、何より家族も安心できますよ。
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