停電時のトイレどうする?【staff:臼井】
舞鶴市・高浜町・福知山市・綾部市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
こんにちは、臼井です。
今日は舞鶴でも強風が吹き荒れてますね。
今週は季節が逆戻りしたかのように寒波が戻ってきました。特に関東地方では直近で起こった東北での地震の影響もあり、「電力需要ひっぱく警報」が発令され大規模停電が心配されましたね。
企業や店舗、各家庭でも少しでも節電になるようにと照明を落としたり、コンセントを抜いたり、エアコンの使用を控えたりして、なんとか大規模停電を回避できたようで本当に良かったです。
ところで、いざ停電になった時の毎日の生活がどのようになるかイメージできていますか?
日々の暮らし、設備機器は電気に頼っているところが多いため、電気が使えなくなると本当に困りますね。
では、トイレの停電時の対策はどのようにすれば良いのでしょか?
それは、トイレの種類によって異なります。
●レバータイプのトイレ
①緊急時はタンクのレバーハンドルを回せば水が流れます。ただし、直接タンクに水を入れることは避けて下さい。
②バケツなどで便器に水を流し込む
バケツ1杯分(6L程度)の水を一気に流しこんでください。 水が少ないとつまりの原因になります。
●レバーハンドルがついていないタイプ
①緊急用の操作を行う
機種にもよりますが、例えば、TOTOの一体型便器ネオレストの場合、緊急時の安心設計として側面内部に緊急用の手動レバーを引っ張ると水を流すことができます。
②バケツなどで便器に水を流し込む (同上)
いかがですか?
まずは、お家でお使いの便器がどのタイプで、緊急時の対策を取扱い説明書などで確認しておくことが大切ですね!
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