ママ防災【Staff:佐藤】
舞鶴市・高浜町・福知山市・綾部市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
こんにちは!スタッフの佐藤です。
お盆休みも終わって、火曜日から通常営業です!
お盆休み期間中は梅雨の逆戻りのような大雨で、舞鶴でも電車が止まったり道路が通行止めのところがあったりと冷や冷やしましたが、みなさんのところは、大丈夫でしたか?
もし、災害がおこったとき、どうすればいいのか・・・備えておかなければという思いはあるものの、いざ発生したら慌てたり困ったりしそうです。
先日、「ママ防災」なるものを勉強する機会があり、「なるほど!」と思うことがあったので、ご紹介したいと思います。
「ママ防災」とは、実際に被災されたママたちのリアルな体験をもとに、日常生活の中で簡単に取り組める防災アイデアを共有するものです。
インスタ等でも「♯ママ防災」で検索すると、たくさん出てきますよ!
①子どもの行動範囲を把握する
子どもの交友関係、通学路、習慣を知っておく。
バスのルートなども把握しておけば途中で何かあった時も居場所の検討がつきます
②家族の安否確認を取る方法や、役割分担を決めておく
・「発災時に誰が子どものお迎えに行くか」家族で決めておく
・電話がつながらないとき、災害用伝言ダイヤルなどの使い方を知っておく。
・災害地より遠方のほうが電話がつながりやすいので、離れた実家などを通じて連絡を取るなど。
③危険な場所を子どもと確認する
家の周辺を家族で歩き、崩壊の恐れがあるブロック塀や、川のそばなどに近づかないように伝えます。
④公衆電話の使い方を教える
公衆電話を使って家族と連絡が取れることを子どもに伝え、設置場所や、連絡する電話番号を書いたメモや10円玉をランドセルなどに、いつも入れておく。
⑤1ヶ所だけ、家庭内シェルターを作る
家の中で揺れを感じた際に逃げ込める「安全な場所」を1ヶ所作りましょう。
家具や窓などに飛散防止シートや固定具をつけるなどの防災対策をし、災害時にずっとその場所で生活できるようにします。
他にも、まだまだたくさんありますが、うちは小学生の子どもがいるので通学時に災害が起こった時のことを考えて①~④を、実行しておきました!
⑤については、就寝時に地震が起こった時や、被災後に自宅で過ごすとき必ず必要になるだろうし、もちろん全ての部屋が安全対策されているのが理想ですが、1部屋だけでもあるとずいぶん安心です。
災害が起こった時、大切なご自宅や家族を守るためメンテナンスは大切です。
エコビータでは、お家の建物診断をさせていただいております。
外壁・屋根・床下・基礎・床・土台などを専門のスタッフが細かく調査し報告させていただきますので、いつでもご相談ください。
詳しくは、こちらをご覧ください→https://reform.eco-vita.co.jp/menu/
来週 8/25から8/27まで、福知山のアーキテンポで、ミニ陽だまりマルシェを開催します!お家の建物診断や、リノベーションのご相談をさせていただけますので、ご来場をお待ちしております。
なお、緊急事態宣言発令により、事前のご予約をいただきますようお願い致します。
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