土間のあるお家って【Staff:佐藤】
舞鶴市・高浜町・福知山市・綾部市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
例年よりずいぶん早い梅雨入りですね。
この間、子ども達が かたつむり🐌を16匹も虫かごに集めてきてゾッとした佐藤です( ;∀;)
先日、宮津市に「海を望む土間リビングのある平家」がオープンしましたよ~!
今回もとても素敵なお家で大好評です!
そこで、今日は「土間」のある暮らしについて書きたいと思います。
リノベーションをお考えの方にも直面することがあるであろう「土間」
若い方には、あまり聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、「土間」とは日本の伝統的な家屋に造られた空間です。
屋外と屋内の中間的な場所に位置し、民家の玄関や炊事場などに充てられてきました。
<<古き良き土間イメージ画像>>
現代建築では土間は少なくなってきていましたが、実は今、あえて土間を取り入れるスタイルも注目されています。
土間を広くとることで、さまざまな可能性が生まれます。
玄関から繋がっている場合、応接用のテーブルと椅子を置くことで、気兼ねのない接客スペースになります。まるでカフェのような気持ちのよさで、接客のためだけでなく、家族のためのくつろぎの空間にもなります。土間があることで、部屋に上げるハードルが低くなるからか、友人が集まりやすくなりますので、どの世代にとっても生活が楽しくなりそうです。
大好きな道具を保管したり、つくったものを展示したり。またお気に入りの自転車やキャンプ道具などを見せながら保管できます。大切で愛着のあるものを眺めながら暮らす・・・なんていうのも憧れます。
そんな夢の広がる「土間」ですが、デメリットというか心配なのは「冷え」です。
対策としては床材を上手に選ぶこと等も大切です。こちらのお家では美山ウッドエンジニアさんの薪ストーブを設置されていて大空間でも暖かです。
セカンドライフのリノベーションをお考えの方にも大好評のこちらのお家、6/5(土曜)6/6(日曜)から期間限定でご覧いただけますので、ぜひ一度お越しください!!
感染症対策の一環として完全予約制とさせて頂いております。スタッフ一同、ご予約お待ちしております!!
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