リフォームプランニングの用語 舞鶴・福知山・綾部【Staff:佐藤】
舞鶴市・高浜町・福知山市・綾部市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
こんにちは、スタッフの佐藤です。
リフォームを考え、いざプランニングとなったとき、あまり馴染みのない言葉がたくさん出てきます。
今日は、そのリフォームプランニングに出てくる用語の一部をご紹介したいと思います。
・用途地域
行政が定めた「計画的な市街地を形成するために、用途に応じて13地域に分けられたエリア」のことです。建てられる建物等の種類や大きさなどが制限されているので、結果として地域毎に住み心地や暮らしが異なります。
・延床面積
建物の各階の床面積の合計です。
床面積の算定は、柱または外壁の中心線を基準とします。ただし、ピロティ、ポーチなどで壁や扉、柱などがなく、屋内的な用途で使用されない場合は、床面積に算入されません。吹きさらしの廊下、バルコニーは先端から2mまでの部分、一定条件の出窓なども算入されません。また、ロフトや小屋裏は、設置される階の床面積の2分の1未満で天井高が1.4m以下、地下室は全床面積の3分の1未満、ビルトインガレージは全床面積の5分の1未満であれば、床面積に算入されません。
・容積率
敷地面積に対する建物の延床面積の割合のこと。
増築を考えるとき、増築後の延床面積が容積率の範囲に収まるようにします。
・建ぺい率
敷地面積に対する建築面積の割合のこと。
増築を考えるとき、増築後の建築面積が建ぺい率の範囲に収まるようにします。
・道路幅員制限
敷地に接する道路の幅が4m未満であれば、道路の中心線から2mのところが敷地境界線となり、そこから道路側には家や塀は建てられません。
・建築確認申請
建物(防火・準防火地域である)が建築基準法や地域の条例に適合しているか自治体の確認を受けるために必要な申請です。
※10㎡未満で防火・準防火地域以外の建築物の場合は申請不要です。
これ以外にも専門用語はたくさんあります。
ただでさえ新築やリフォームをするにはたくさん選んだり決めないといけないことがありますので、いかにわかりやすく楽しくお家づくりができるかスタッフ一同、いつも考えています。
そんなスタッフが作ったお家づくりを考えたときにぜひ一度読んでみてもらいたい、わくわくするような自信作の資料があります!
新築やリノベーションなどまだそれほど現実的に考えてないけど・・・って方も、おうち時間に気楽に見ていただけたらなと思っています。