子どもの作品たちの行方 #収納 #見せる収納 #隠す収納【Staff:佐藤】
舞鶴市・高浜町・福知山市・綾部市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
こんにちは、スタッフの佐藤です。
最近は、だいぶ春らしい日が増えてきました。
卒業・入学シーズンがやってきますね。
わが家では、小学校入学の子がいるので最近 子どもの作品やお手紙などを整理しています。
思い返せば、少し前まで「お手紙」ブームで毎日毎日お手紙を書いてくれました。
「まま、だいすき」、この言葉と、なんとも言えない可愛い絵・・・❤
毎回「わ–!!ありがとう!うれしいな」と受け取ります。
セロファンテープを貼りまくってがっちがっちに形成された作品、
作っているうちに大物の大作になった船?車?作品の数々・・・、
幼稚園からたくさん持って帰ってくる季節ごとの工作の数々・・・。
どれも、この時期ならではの感性で作った大切な物です。
・・・そうなんです。それは分かってはいるんですけど、その量ときたら、すごい事になりませんか??
(>_<)
そこで、子どもと「お気に入り」を一年につき5個まで選抜し、残すことにしました。
絵やお手紙も選抜してファイリング。選ばれなかった作品などは並べて写真を撮って保存し、そのあとは思いきって処分!
この作業を、休みの日にひたすらやっています。
思い返せば、子どもが生まれるまでは、収納といえばクローゼットなどにいかに分類して収納し家の中をすっきりさせるか、いわゆる「隠す収納」というところに重点をおいていたように思います。
しかし、子どもが生まれてから特に子供エリアについては
①ある程度ゆとりのあるざっくり分別での収納で子どもが片付けやすく、②ブロックやパズル、お絵かきなど子どもが今まさにハマっていることをいつでも見えて、途中のまま置いておいて翌日また続きが出来る作業台のような場所があることで、とことん、気のすむまで遊ぶ!
この2つがウチの場合しっくりきています。
いわゆる「見せる収納」というのとは近いようで遠いような気もしますが、完成したブロックや作品をディスプレイしたり、絵を飾ったりしております。
ご家庭によって、収納にはルールやこだわりがあると思います。
お家づくり、リノベーションにおいて日常の不便不満が解消することは多くあります。
みなさんの大切にしたいこと、こだわりをたくさんお聞かせください。
エコビータの舞鶴市森三本木にあるリノベーションモデルハウスが今週末よりリニューアルオープンします。
スタッフ一同、お待ちしております。
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