舞鶴・高浜で全面リフォーム＆リノベーションを手掛けております。

エコ･ビータリフォームです。

「リフォーム虎の巻」　住まいの照明　白熱電球→蛍光ランプ→LEDについて

照明器具は8～10年がお取替えの目安。
器具に異常があったり、「節電したい」とお考えなら、あかりの取替えが効果的！

こんなあかりをお使いではありませんか？

・スイッチを入れても時々点灯しないことがある。
・掃除しても汚れが取れない。
・グロースターター（点灯管）が点滅を繰り返す。
・カバーが変色、ひび割れがある。
・ランプを交換しても、点灯するまでに時間がかかる。

これを機会にLEDに取り替えてみましょう！

～LEDの特徴～

●低消費電力・低発熱性
供給される電力の多くが発光に使われ、つまり発光効率が高いため、従来の白熱照明と同じ明るさを作るのに必要な電力が少なくて済みます。つまり、熱となって失われる電力が少なくて済み、低発熱の照明器具となるのです。
●環境にやさしい
蛍光灯は性質上を、水銀を使用しなければならず、代替物質もありませんが、LED照明は水銀を使用する必要が無く、RoHS指令で定められた6種類の人体・環境汚染物質について、使用しないで生産できるのです。
※RoHS指令とは、”電気・電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限に関する欧州議会及び理事会指令”　日本では「ローズ」、「ローハス」、「ロハス」、「ロース」、「ロス」とも読まれています。
●耐衝撃性
真空やフィラメントを必要としないため、衝撃に対して比較的強く作れる。但し、精密部品を集積した機器であることは変わりはなりませんが、白熱電球や蛍光灯に使用される衝撃で割れてしまうガラス等に比べて、少々の衝撃では割れないプラスチック等を使用でき比較的強い耐衝撃性があります。
●調光・調色
リモコン一つで明るさだけでなく、色も電球色～中間色～昼白色と調色できます。気分によって、リモコンで簡単に調光・調色できます。
●高速応答性
熱慣性がほとんど無いLED照明は、供給電源が断続すればそれに応じて高速度で明滅します。寒い冬の洗面所やトイレでも、蛍光灯と違いすぐに点灯します。

これを機に家中の電気をLEDに変えて節電してみてはいかがですか！！