ミーレの食洗器【staff:中嶋】
舞鶴・高浜・福知山・綾部で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
こんにちはお客様係りの中嶋です。
10月半ばを過ぎると、朝晩と寒くなってきましたね。今年も暖冬でありますように・・・
今月の一大イベントの新築のモデルハウスが遂にオープンいたしました。
白い塗り壁に無垢の床がとってもナチュラルで可愛い♪♪私好みの自然素材ふんだんのオシャレなお家が出来上がりました。
おススメポイントはたくさんあるのですが、今回は私が気になったドイツ生まれの「ミーレ」の食洗器のご紹介!!
①ドイツの家電ブランですが、日本製のキッチンにも収まるサイズ
幅45cmと60cmの両方を用意しているだけでなく、高さも85cmのシステムキッチンにすっきりと収まるサイズ。
そのため、多くの日本製システムキッチンに設置ができるのが嬉しいポイントです。
②大容量なのが嬉しい
日本製の食洗器の場合、一般的な日本人家庭に合わせて4~6名程度を想定した容量になっています。しかしミーレの場合、同じ45㎝幅の商品を選択しても7~9名まで対応できる容量、幅広の60㎝タイプを選ぶと12~14人まで対応しています。これだけ余裕があれば大きな鍋やフライパンも入るし、来客があったときでも安心ですよね。
ちなみに今回設置させていただいたのは、60㎝タイプになります。
同じ幅でも日本製とミーレで容量が異なる理由は2つあります。
1つ目の違いは形状です。日本製のビルトインタイプは引き出し式のものが多いため、どうしてもデッドスペースができてしまいます。しかし、ミーレはフロントオープン式なので、同じ幅でも庫内を最大限に活用することができます。
2つ目の違いは、乾燥機能がないということです。食洗器に乾燥機能を搭載するためにはヒーターが必要になるため、当然そのためのスペースが必要になります。乾燥機能がないということは、その分だけ食器が入るスペースが広がるということにもなるのです。しかし、これに関してはメリットと感じるか、デメリットと感じるか、人によって違うかもしれませんね。
熱気や蒸気を外へ逃がすため、余熱乾燥だけでグラスや食器の乾きが促進されて素早くクールダウンが可能。温風による乾燥をしないため、当然電気代の節約にもつながります。
③高い洗浄力と複数の洗浄機能
ミーレの食洗器は、洗浄力の高さがポイントです。下洗い(余洗い)を想定していないので、汚れた食器をそのまま入れてもすっきりときれいに洗い落としてくれます。
④耐久性が高く、20年使用できる
約20年間使用することを想定したテストにクリアしたものだけが商品として販売されています。日本の多くのメーカーが、家電に対して10年程度の使用を想定して作っていることを考えると、ミーレの価格が高いのも納得です。
⑤水の使用量が少ない
ドイツは水道代が高いという事で、食洗機が無いと生活が成り立たないそうです。なので少ない水で洗える食洗機の開発が進んでいるそうです。
でも、やはりなんといってもミーレの一番のおすすめポイントは、家事が楽になることです。食事が終わった後に、皿や鍋を洗う作業が苦手だという方も多いのではないかと思います。食べ終わった食器や使い終わった鍋をミーレの中にどんどん入れていき、全部入れ終わったら最後にスイッチを押せば完了。精神的にも負担がなくなりますし、かなりの時短になりますよね。洗剤に触る機会が減るので手荒れも減り、いいことづくめ。
なかなか見る機会が少ないミーレの食洗器を見るだけでも、是非ご来場お待ちしております。