屋根に付いてる桃。【staff:神田】
舞鶴市・高浜町・福知山市・綾部市で全面リフォーム&リノベーションを手掛けておりますエコビータリフォームです。
こんにちは、設計の神田です。
昨日は、124年ぶりの2月2日の節分だったんですね。
中学生になった娘が恥ずかしいから無言で豆まきしてました。
無言なのは恵方巻食べる時だけでいいのに(^^)
リフォームの依頼があったら建物調査へ行くのですが和風の大きな住宅が多く、調査に行く度に屋根の上に付いてる桃って、何で桃が付いてるのかな?と思っていました。
いっぱい桃が付いていますね。
地域性があるのか?付いてるのが当たり前なのか?豪華に見せるためか?
でも、桃じゃなくても、、、。
昔から中国で桃は桃源郷のシンボルで病や邪気を払い、不老長寿の力を与えてくれる果物として珍重されてきたそうです。
留蓋瓦といって雨水の侵入を防いだり装飾としても発展してきたこの瓦には、鬼瓦と一緒に屋根の上で「魔」に睨みを利かす魔除けのアイテムとして大切な役割があるそうです。
一つ賢くなりました!
今年は、知力・体力・気力・技術力に少しずつ磨きをかけられる一年になればいいなと思っています。
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福知山に、フルリノベーションのモデルハウスがオープンしました。
新築じゃないの???と思ってしまいます(^^)
ぜひ、ご来場ください!
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