【舞鶴市】 日本家屋の趣をそのままに快適な住まいへ

現代の暮らしと旧家の伝統を共存させる二つの軸線。




リフォームの概要

費用 | 0 | 万円 |
施工期間 | 0 | ケ月 |
形態 | 戸建て | フル |
面積 | 0 | 坪 |
築年数 | 70 | 年 |
改修前の写真

経年による老朽化と現在のライフスタイルに対する不便さと「冬場における寒さ」に悩まれていました。


リフォームのポイント
現代の生活に合わない田の字型の間取りを開放的なLDKとしトイレ・洗面脱衣・浴室と水廻りをまとめることで様々な悩みをすっきりと解決することができました。
二人で暮らす老後のことを考え1階部分でほとんどの生活ができるよう増築したスペースを寝室にしました。
外壁も「外張り断熱」を採用し、各部屋の温度差が少ない快適な空間に生まれ変わりました。
リビング廻りは和風の家に合うように床は無垢のカラ松の縁甲板、腰はカラ松の羽目板、壁は珪藻土の塗り壁。
洋間でありながら和のテイストの空間に仕上がっています。
また、既存の柱・梁の一部をケヤキの無垢板で化粧をし、大黒柱と骨太い梁がシンボルとなっています。
外張り断熱のおかげで、LDKの大きな空間も寒さ知らず。
家の中心ができ、水周りもこの中心にまとめることにより、とても便利な使いやすい住まいになりました。
お客様の声
・家に対する意識が増大した
・家を取り巻く環境が明確になった。(朝日、樹木、花、 風等を強く意識するようになった。)
・光熱費が軽減された。
・10人以上の来客があっても、ゆったりともてなすことができ、来客中でも子供は普段通りに過ごせるようになった。
・突然の来客に慌てることがなくなった。
舞鶴市
Y様邸